今夜、生涯の終わりが来てもいい。と毎晩おもえる幸せ。
毎晩おもうことがあります。
それは 眠るとき
このまま明日の朝、もしも
目覚めることなく
終わったとしても悔いはない。
ということ。
こどもの頃から
死んだらどうなるの?
ということを 考え出すと
こわくてこわくて
しょうがなかった。
なんども学校の先生に聞いて
みたけど答えをもらえるはずもなく、、
そうだよね今おもえば
先生だって聞きたいよ、
の話だよね。
ずっと こわくてこわくて
しょうがなかったけど
40過ぎた頃からか
諦めがついたというか
なんかもう、そういうことから
逃げられないお年頃になったからか
だんだん受け入れ体制が
整ってきたというか、、
いつか死ぬなら
いま 死にたい
幸せで満足に満ちている今夜
痛くもなく 苦しくもなくして
眠るように終わりたいよ
と、毎晩おもっちゃう。
もしも病気になってしまった夜や
家族になにか大変なことが
あった夜じゃイヤなんだよ、、
あああ、
そんな夜はいや、もう
泣きそうだわっ、やだやだっ
神様、
今夜終わってもいいと毎晩
思えることに感謝しています。
だからお願いね、
そういう日の夜にしてね、、🍓
ぞうさんまくら。